欧米のグローバルメーカが多数採用!倉庫提案プロセスのDXを叶える 空間レイアウト・ソフトウェア・ソリューション
空間レイアウトソフトウェア『CET』を開発・販売するソフトウェア会社コンフィグラ(正式名:Configura Sverige AB、本社:スウェーデン、CEO:Stefan Persson)は、国内最大のマテリアルハンドリング展示会、国際物流総合展2021のオンライン版『バーチャル物流展』に出展しています。
展示会では、欧米のグローバルメーカが多数採用している当社の主力製品『CET』をマテハン業界に特化させた新製品『CET マテリアルハンドリング』を5月末まで日本で初公開しています。
ソフトウェア・ソリューション『CET』
DXによる既存のビジネスプロセスからの脱却が求められる現在、ぜひこの機会にグローバルに採用されている当社のソリューションをご確認ください。
『CET(旧名称 CET)』
https://www.configura.com/ja/products/cet
『CET マテリアルハンドリング』
https://www.configura.com/ja/industries/material-handling
- バーチャル物流展 展示会概要
会期: 2021年3月9日(火)10:00~5月31日(月)23:59
URL : https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt2021/etc/virtual.html
- 新製品『CET マテリアルハンドリング』登場
『CET マテリアルハンドリング』はマテハン機器メーカと販社のために作られた、倉庫提案を簡素化するソフトウェアソリューションです。営業担当者、プロジェクトマネージャー、エンジニアの業務を1つのソフトウェアプラットフォームに集約し、倉庫ソリューションの提案~注文プロセスの最適化を支援します。
倉庫ソリューションの2D/3Dによる視覚化と製品レイアウトに応じた正確な見積作成、製造過程に必要な製品データの作成を容易にし、日本のマテリアルハンドリング業界に多くのメリットをもたらします。
現在、Dematic、AJ Products、Troax、Talos、Nederman、NEDCON、EAB、ITAB Shop Products、Linde Material Handling、Dexion、Gonvarri MaterialHandlingなどのグローバル企業がCETを使用して製品を販売しています。
- 当社のサービス:ソフトウェア・ソリューション『CET』
コンフィグラの製品の中で、最も広く使用されているソフトウェア・ソリューションであるCETは、デザイナー、営業担当者、販売店の提案設計プロセスを1つのソフトウェアに集約し、商業スペース向けの製品をレイアウト、見積、視覚化します。メーカは、製品のルール、部品、価格を組み込んだ『CET』のアドオンであるエクステンションを作成することで、自社製品をCETに追加できます。
コンフィグラのソフトウェア製品は、デザイナー、営業担当者、販売店、製造業者など、世界中の16,000人以上のユーザーによって使用され、100以上のメーカが、CETを使用して製品をレイアウト・販売しています。
- サービスの特徴『CET』
コンフィグラは日本市場に多くのメリットをもたらします。特に、パネルやキャビネット、ワークステーション、ラックやコンベヤなど複雑なユニット構成を持つ製品の視覚化、構成、配置構成を容易にします。これまで一緒に仕事をした多くの企業は、オフィスや物流倉庫の設計プロセスをスピードアップし、ユーザーが製品の構成や拾い出しミスを回避するソフトウェアの機能により、『CET』の助けを借りて提案~注文プロセスの生産性を向上させています。
- コンフィグラについて
コンフィグラはスウェーデンのリンショーピンに本社を置くソフトウェア開発会社です。世界6か国に拠点を持ち、オフィス家具、マテリアルハンドリング、キッチン&バス業界向けに空間レイアウトソフトウェア『CET』シリーズを提供しています。
- 日本法人設立背景
コンフィグラ マレーシア支店は2016年から日本の大手オフィス家具メーカ、コクヨ株式会社の『CET』導入を支援し、2020年に正式リリースしました。現在、他の日本の大手企業での導入も進めています。我々は『CET』が日本の空間レイアウトを伴う製品提案ビジネスプロセス改革の助けになることを確信し、今後の更なる日本でのプレゼンス強化とサポートの充実のため、日本法人の設立を決定しました。
- 国内での導入実績
日本市場においても国外の実績を評価され、日本を代表するオフィス家具メーカに導入されています。コクヨ株式会社を含むいくつかの日本企業は、すでにコンフィグラのCETコミュニティに参加しています。日本で初めてCETを採用したコクヨ株式会社は、2020年1月にエクステンションの使用を開始しました。